大田市議会 2018-09-10 平成30年第 4回定例会(第4日 9月10日)
それから、11月には学習サミットinおおだということで、全国から児童生徒に集まっていただきまして、全国の世界遺産学習あるいはふるさと学習に対する発表を行いましたし、市内の小・中学生によるそういった取り組みをしっかりと発表させていただいたということでございます。
それから、11月には学習サミットinおおだということで、全国から児童生徒に集まっていただきまして、全国の世界遺産学習あるいはふるさと学習に対する発表を行いましたし、市内の小・中学生によるそういった取り組みをしっかりと発表させていただいたということでございます。
世界遺産サミットでの土江子ども神楽団の公演や世界遺産学習サミットでの池田小の皆さんの田植えばやし、北三瓶っ子太鼓クラブの「三瓶こだま太鼓」、大森小の皆さんの劇に合わせた学習発表、大森小、久手小の皆さんのオペラ石見銀山で歌われました「仙の山」の合唱、山村留学センターの収穫祭での子供たちの体験発表や民話劇の発表などであります。
11月には、第4回世界遺産サミット、第8回世界遺産学習全国サミットinおおだを開催する予定といたしております。引き続き世界遺産の保全と活用の取り組みを進めるとともに、当市の魅力を積極的にPRしてまいります。 次に、新大田市立病院建設事業についてであります。
石見銀山遺跡世界登録10周年事業については、7月2日の登録記念日に10周年記念式典、記念フォーラムを開催するとともに、国内外への情報発信強化、世界遺産サミットや世界遺産学習サミットの開催、オペラ石見銀山支援事業等々、多種多様な企画が予定されており、節目の絶好の機会を生かし、観光客の市内入り込み数が大幅に増加することを期待しております。
7月2日の登録記念日には記念式典や記念フォーラムの開催、また民間主体の実行委員会によるオペラ石見銀山の公演のほか、11月には世界遺産サミットや世界遺産学習全国サミットといった全国規模の大会を当市で開催することとしております。
こうした考え方を踏まえて、学校におきましては、従来ふるさと教育、あるいは世界遺産学習、石見銀山学習というものを進めております。そうしたそれぞれの取り組みにおいて、このESDという考え方をその中に入れ込んで、新たに学校、あるいは社会教育において進めていこうという考え方でございます。以上でございます。 ○議長(松葉昌修) 10番、林 茂樹議員。
既に学校現場におきましては、さまざまな研修を実施をしておりまして、例えば銀山学習というものは、まさにESD教育だというふうに位置づけておりますけれども、銀山学習担当者の学校の先生の会議でありますとか、新転入教職員の視察研修でありますとか、それからユネスコパートナーシップ事業を活用いたしました世界遺産学習講座でありますとか、あるいは校長会の皆さん方に銀山研修をするとか、そういった形で既に自主的な研修も
をつくる、あるいは先ほど議員紹介されました観光甲子園、また大田高校につきましては部活動の中で文化系の部活各部におきまして、部活動をまたがって銀山、大森の町で活動をするというようなことが取り組まれておりますし、もう1点、市内の中学生10名ちょっと進学いたします島根中央高校につきましては、御承知のとおりユネスコスクールに登録されまして、ユネスコスクールの大きな流れの中で、世界遺産教育にも、あるいは世界遺産学習
当面の事業といたしまして、石見銀山に関する概説書の刊行、市民が参加する講座等による情報発信、学校、教育現場等での地域遺産、世界遺産学習を進めることを検討いたしております。
なお、石見銀山基金の助成事業対象ではございませんが、高等学校においても石見銀山学習が始まっておりますし、また、市の教育委員会の方では、本年度より世界遺産学習の担当職員をつけておりまして、そういった世界遺産学習の担当職員、あるいは石見銀山ガイドの会と連携をしながら、この石見銀山学習を手助けをしている、支援をしているという状況でございます。
世界遺産学習推進事業につきましては、小・中学校を対象に石見銀山を学校教育の場で活用するための図書や情報を整理するため嘱託職員1名を雇用するものでございまして、226万円の計上でございます。 地域医療確保対策事業につきましては、4月1日に設置いたします大田市医療対策本部の顧問1名、事務局長1名、医療対策企画員1名の人件費などでございまして、1,300万円の計上でございます。